株式投資はメンタル勝負?
株式投資に対するスタンス
投資を始めたのは初心者向けの2冊の雑誌でしたが、その後多くの本を読みました。まさに買いあさって読むという感じです。
流行りの本から、投資を本気でしている人なら誰でも知っているであろう歴史的名著まで、今も新刊が出るたびにチェックしているような感じです。
また、投資をしている方のブログやユーチューブも当然チェックしています。
ここまでやっていてなんですが、最近になってようやく、未来のこと(株価)は分からない、ということに気づいてしまいました。これが、今の私の株式投資に対するスタンスです。
メンタル耐性
よく、株式投資へのアドバイスとして、「日々の株価には一喜一憂するな」、というものがありますが、私はどうかといいますと、一喜一憂、、、、、、、、します。
投資を始めたばかりの方は、株価が上がると嬉しくて一日中気分が良い、下がるとちょっとテンション低いっていう感じ、共感いただける方多いんじゃないでしょうか。
私はもともとはインデックス投資1本でしたが、FIREするとなると配当金が重要になると考え、日本の高配当株などにも投資するようになりました。
これは、株式投資に対する自分の熱量を大幅に引き上げるようになりました。このあたりはまた後日。
令和4年に入ってからの約半年で、日本の個別株が絶好調でしたが、8月に暴落、これを経験して株式投資に対して謙虚な姿勢になりました。
幸い、暴落相場でも狼狽売りせずに生き残ることができ、株の値動きに対する自分のメンタル耐性が理解できました。
これからも、日々の生活を充実させながら、株式投資に謙虚に向き合っていきたいと思っています。
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