もしかして、誰かが読んでくれている？
何気にうれしい
ブログの更新が滞っていました。なぜかと言いますと、プールに通い始めて、約２５年ぶりの運動を始めたり、ファッションに凝ってみたり、株式投資に忙しすぎたからです。
そんな中、びっくりしましたがうれしいことがありました。
なんと、私のブログの閲覧数が少し増えていたことです。（ほんのわずかですが・・・。）
ブログを始めておきながら、誰かに本当に読まれるということをあまり想定していなかった自分としては、何気にうれしいです。
株式投資に対するスタンスの変更
最近、株式投資に対する考え方に変化がありました。
変化というか、以前よりも、真剣に結果にこだわるようになりました。インデックス投資と高配当株投資に加えて、デイトレードも始めるようになりました。
インデックス投資については、「ひたすら余裕資金を投入し続ける」方針に一切変更はありません。高配当株投資も、その銘柄の暴落時だけに小ロットで買う以外、何もしていません。
以前は、あまり良い印象を持っていなかったデイトレードにも以下の２点の理由から取り組むようになりました。（日本の個別株の話です）
①どれだけ良いと思われている銘柄や好決算を出した銘柄も、需給の状況などによって暴落し続けることもある。バイアンドホールドしていたら、本当にお金が減る一方になることを知った。
②デイトレードする時間がある。性格的に自分に向いている。
まず、①ですが、かれこれ株式投資を始めて約４年で、やっと気づきました。「信用買い残が積み上がっている」とか、「踏み上げ相場」とか、「現金比率を高める」とか、そういうことを知らずに個別株に手を出していたことを振り返ると、これまではたまたま地合いが良かっただけで生き残れたんだと、ぞっとします。
逆に、数多くの銘柄のチャートなどを毎日見続けることで、個別株投資で利益を出すことがどういうことなのか、なんとなくわかるようになりました。
ただ、どれだけ自分が頑張っても、これまでのリターンは、当然のごとく「S＆P500インデックス投資が一番いい」のが現実です。
次に、②ですが、これは本当に毎日株式投資に向き合う中で、徐々に覚醒していった感があります。
確実に利益を積み上げ、損切を素早く、その日もしくは翌日のトータルの利益を必ずプラスに持っていく、など。ほんと４か月前の自分では考えられない手法です。
しかし、これらは基本的にすべて、インデックスへの入金、高配当株の購入原資に充てるためのものです。
自分の中で、結局最後は、「インデックス投資（特にアメリカ）が一番」という結論になります。
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